Oolong

When A Woman Loves A Men

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曲紹介ちょっと切ない系のLoveSongです。ラストに五臓六腑に染み渡るようなウーロンさんのシャウトが聴けます。歌詞▼When A Woman Loves A Men(作詞:C&P・ウーロン、作曲:C&P)他に用はないけれど本場求めて ご当地へ風の向くまま 気のまま車走らせ ご当地へこだわりなどはないけれどいつも何かが欠けているから和歌山へ高山へ札幌へ尾道へ博多へ日本中飛び回れ熱いスープ イカした...

【Cover】時代

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曲紹介この曲をカバーしようというのは、実はずっと以前からあったんですが、満を持して今回やってみました。とはいえ、薬師丸ひろ子バージョンしか知らないんですけど。「人生の総括」というような歌詞を、これだけ押し付けがましくなく小学生でもわかるような平易な言葉で書けるというのは、やっぱりすごいです。恐るべし、中島みゆき先生。サウンド的には最近ライブを意識しているのと、この頃「YouTube」でライブ映像ば...

虫の春

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曲紹介春ということで歌詞▼虫の春(詞・曲:C&P)あぁ 暗がりの寝床の中 冬ごもり 寝ぼけていたら あぁ 土の中 満ちる光 眠れない 顔を出したら澄み渡る青空に白い雲 柔らかく風が吹き抜けていくいつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節あぁ お隣の穴倉から ひょっこりと 彼女の笑顔少し痩せた その横顔  空見上げ 目を細めてる少しだけ 後ろ足をたたんで 羽広げ ゆっくりと飛んでみようい...

Flower

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曲紹介なかに~氏の曲を聴いて、アナログシンセのピッチが上がったり、下がったりするのがいいな、と思っていたのでSynth1というソフトシンセを駆使して、変な音ばっかりをまず作って、あとから曲を乗せたという邪道な曲です。そういういい加減な作り方をしたので歌詞は難しかった・・・。歌詞▼Flower(作詞・作曲:C&P)ベランダもたれたまま ぼんやりと眺めてる夜の街 誰も居ない「これから何処へ行くの」 気...

シネマのあと

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曲紹介秋ということで。歌詞▼シネマのあと(作詞:C&P・ウーロン、作曲:C&P)映画館を出て ただひとりで歩いていく 銀杏の並木を薄いコート 腕にかけたまま泣きはらした頬がまだ熱い映画の中 延びゆくふたつの影やがてひとつ 立ち去っていくの小さな声 「それじゃまたね」と言った本当は最後 分かっていたカフェテリアのケーキを横目にヒロインには程遠いみたい遠く深く 澄み渡る秋の空立ち止まって ひとつ深呼吸...

仲秋

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曲紹介この曲は書き下ろしではなく、10年くらい前に作って、ある人(男性)に歌ってもらったらキーが合わなくて(シャウトになってしまった)お蔵入りとなったものです。今回、ウーロンさんより「思いっきり秋臭い、物思いに耽ったような曲」を、ということでどんな曲にしようかと相談していたときに、「そういえば『月』がどうしたとかいう曲があったな」という話になって、そのときは思い出せなかったですが、その後風呂に入っ...

自転車に乗って

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曲紹介秋ということで。歌詞▼自転車に乗って(詞・曲:C&P)よく晴れた昼下がり 自転車に乗って走り出す 坂道を すべり降りていくよあぁ 雲がついてくるどこまでも遠くまで 何も考えずこいでいこう その先の何かを見に行こうあぁ 樹々の切れ間に光る太陽 降り注ぐよ地球にこの小さな街も 照らし出すよ 夜が来るまで懐かしい川べりに 自転車を止めて草原でひと休み 風がほおをなでるよあぁ 眠気が誘う夢を見てる ...

晴れになれば

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曲紹介久し振りに新曲アップです。聞いたようなタイトルですが、ここは気にせずにいきましょう。前にウーロンさんからリクエストのあった「バンドテイストの曲」をということで、久々にディストーションギターに生っぽいドラムのバンドサウンドとなっております。ベースはシンセベースですが。この辺が中途半端です。曲としてはいわゆる「めざ朝コンペ」用に作ってたんですね。でも締め切りに間に合わなかった。歌詞はもっとシリア...

海と空 昼と夜

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曲紹介というわけでやっとこさ新曲を。これは「想い出がいっぱい」で久々にギターを引っ張り出して弾いたので、その後に遊んでたら出来ました。なのでまずドラムを一小節ループして、それをガイドにギターから録るという今までなら考えられない作り方をしました。これまではオケを完全に作ってから最後にギターだったので。なのでアレンジは非常にシンプルになりました。どれくらいシンプルかというとガイドのドラムはまったくその...

桜の咲く頃には

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曲紹介「新曲を作る!」と言っておきながら、折角の春なのでもう1曲だけ。打ち込みチックなアレンジに飽きたというウーロンさんからのクレームにお応えして今回はスリーピースのジャズバージョンです。歌詞▼桜の咲く頃には(詞・曲:C&P)霞みたなびく春の日差しに誘われるように薄いカーディガン腕にかけたままひとり出掛けましょう風に聴こえる遠いざわめきこれはいつかしらふたり来た道桜の咲く頃には全部忘れるよ大きな空...