リオ・グランデの砦 Cinema 2017/02/12 0 (1950年/アメリカ)これはその昔に持っていた村上春樹さんと川本三郎共著の「映画をめぐる冒険」にも載っていてずっと気になっていた作品でした。まあしかし、何とも言えない味のあるポスターですね、これ。内容ですが、まさに西部劇というような素晴らしい景色や「ローマ式立ち乗り乗馬」シーン、騎兵隊モノでありながら奥さんや息子が絡んできてその狭間で揺れる男心をニヒルに演じ切るジョン・ウェイン氏など見どころがあ... Cinema
呪いの血 Cinema 2017/02/12 0 (1946年/アメリカ)「2度のアカデミー賞監督賞に輝くハリウッドの鬼才ルイス・マイルストンが戦後間もなく撮ったスリラーの傑作。巧みな心理描写で登場人物の個性が浮き彫りになってくる。カーク・ダグラスのデビュー作。この作品は1946年度のアカデミー賞脚本・原案部門でジャック・パトリックがノミネートされた。」(dTV解説文より)なんて言われると期待するじゃないですか。でも全体的にぼんやりして、誰の何に... Cinema
ビッグ・リボウスキ Cinema 2017/01/31 0 (1998年/アメリカ)『ファーゴ』『ノーカントリー』のコーエン兄弟監督作品。どちらの作品もなんだか微妙に現実と乖離している感覚がある不思議な映画なのですが、この映画もなかなかクセモノです。なんせ主役の三人がもうクセモノ揃いなんですね。真ん中のスティーヴ・ブシェミさんは前述の『ファーゴ』、そしてタランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』、『パルプ・フィクション』でも存在感ある役をしてましたね。左の... Cinema
マルコヴィッチの穴 Cinema 2017/01/31 0 (1999年/アメリカ)まずはもう、このジャケットのインパクトが凄いんですね。全員が「マルコヴィッチ」。で、この「マルコヴィッチ」、当然想像上の人物かと思いきや、本当にジョン・マルコヴィッチという実在の俳優さんがいて、その本人が本人として映画に出ているのだからさらにビックリ。最初の操り人形のシーンが印象的です。この人形遣いがジョン・キューザックさんだとは気が付きませんでした。メガネと髪型のせいです... Cinema
ガス燈 Cinema 2017/01/21 0 (1944年/アメリカ)イングリット・バーグマン続きで。これはヒッチコック監督ではなく、ジョージ・キューカーという方が監督です。途中から出てくる刑事(?)役は「市民ケーン」や「疑惑の影」「第三の男」のジョゼフ・コットン氏。最近よく見ますね。若いメイド役はアンジェラ・ランズベリーさんという有名な方らしいのですが、この作品が映画デビュー作。観ていてなんともイライラさせられる生意気なメイドぶりが素晴らし... Cinema
汚名 Cinema 2017/01/15 0 (1946年/アメリカ)ヒッチコック監督作品。「北北西に進路を取れ」のケーリー・グラントと「カサブランカ」のイングリッド・バーグマン。この映画はもうなんといってもイングリッド・バーグマンの魅力に尽きるでしょう。iPhoneの小さな画面でモノクロでも全く問題なしです。最初から最後までバーグマンを観ていればOK。演技も自然で全く淀みがない。ストーリー的には、なんで偽装結婚までしてバーグマンがスパイをし... Cinema
切り裂かれたカーテン Cinema 2017/01/15 0 (1966年/アメリカ)ヒッチコック監督作品。タイトルからして「一体どういう映画なんだろう?」と思っていたのですが、冷戦時代のドイツとアメリカの確執がバックボーンのようです。いずれにせよ、そういうのはちょっと分からないですよね。主役の大学教授はあのポール・ニューマン氏。いつでもカメラの前では存在感ある甘い雰囲気です。映画にとって良いのか悪いのか分かりませんが。対するヒロインがジュリー・アンドリュー... Cinema
博士の異常な愛情 Cinema 2016/12/31 0 (1963年/アメリカ)スタンリー・キューブリック監督作品。正式には『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』というタイトルです。キューブリック監督作品だし、水爆の話だし、これはきちんと襟を正して正座をして観なくてはいけないと思っていたのですが、徹頭徹尾変な人ばっかり出てくるブラックユーモア的な映画で、安心して「この人、変」と思いながら観ることができまし... Cinema
欲望という名の電車 Cinema 2016/12/31 0 (1951年/アメリカ)これはテネシー・ウィリアムズの原作を読んだことがあるはずです。全く覚えてませんが。主役のヴィヴィアン・リーさんは何と言っても『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役で有名です。観てませんが。そんな人が、あの『サンセット大通り』のグロリア・スワンソンを彷彿とさせるような鬼気迫る演技を見せてくれます。「こういうどっか頭のネジが吹っ飛んでいる人っているんだろうな」という感じです... Cinema
山羊座のもとに Cinema 2016/12/31 0 (1949年/アメリカ)ヒッチコック監督作品。主演は先ほど既出のジョセフ・コットン氏とイングリッド・バーグマン嬢。イングリッド・バーグマンは確かに綺麗なんですが、なんとなくこの作品では輝きがなかったように感じました。どの登場人物にも感情移入できないし、誰が一体何をどうしたいのか分からなかったです。タイトルの意味もよく分からないし、「疑惑の影」同様の一作でした。興行的にもイマイチだったようですね。 Cinema