ノーマークな人

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曲紹介『未完の人』に続く「人」シリーズ。まぁ、たまたまなんですが。歌詞▼ノーマークな人(詞・曲:C&P)適度な距離感保っている近づいたら気付かれるかもしれない彼女がいるとかいないとかで噂話聞いていても聞かぬふり私の方が・・・私の方が・・・だけど貴方は気付かないこれが映画とかドラマならば落ちた書類拾って見つめ合うとかこれは映画とかドラマじゃない落ちた書類拾い集めシュレッダー私の方が・・・私の方が・・...

踊らん哉

Cinema
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(1937年/アメリカ)原題「Shall We Dance」が和題「踊らん哉」、ですからね・・・。さすが1937年ものです。iPhoneで鑑賞。そもそも主役のフレッド・アステア氏の醸す雰囲気が好きじゃないんですね。鼻持ちならないといいますか、確かにタップダンスの上手さは分かりますが、この映画のストーリーをとってみても一体何がしたいのかよく分からない。ジンジャー・ロジャースがこんなにも押しつけがまし...

ボーン・スプレマシー

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(2004年/アメリカ)前作「ボーン・アイデンティティ」(2002年)の続編。前作もそうでしたが、バンバンと映画が進むジェットコースタームービーですが、置いてけぼり感もありました。なんせCIAとか何とかが絡むと何が味方なのか敵なのか、誰が裏切ったのか、なんで裏切られたのか状況把握が大変なんですね。なおかつ、臨場感を出すためなんでしょうけれど、ハンディカムが多くて、しっかり見ようとすると酔いそうだし...

ヒッチャー

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(2007年/アメリカ)dTVで鑑賞する映画を選ぶ。ジャンルはもちろん「サスペンス」。毎度おなじみのサミュエル・L・ジャクソンがサムネイルにあったので、「4デイズ」という作品を見る。相変わらず独特の濃いキャラクターが冴えるサミュエル氏。相手のFBIキャリアウーマンは「マトリクッス」のキャリー=アン・モスさん。さぁ、どうなっていくかと思ったらサミュエル氏の役どころが「拷問専門屋」。こちらは拷問系が大...

サンセット大通り

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(1950年/アメリカ)「dTV」は映画をダウンロードして、iPhoneなどで観ることもできます。なので先日のように調子に乗って「GYAO」をiPhoneで見続けて、あっという間に通信容量超過、という憂き目にもあわなくて済むわけです。電車でひとりでみることになるので、相方もあまり興味がなさそうな古い映画が良いだろう、ということで選んだのがこの作品。1950年制作のモノクロ映画なんですが、冒頭からそ...

アンリミテッド

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(2015年/アメリカ)毎週のようにTSUTAYAで映画をレンタルしてきたわけですが、いくら旧作100円(税別)とはいえ、3本300円×4週で1,200円がかかっています。選ぶのに時間もかかるし、借りたからには見ないといけないので休日の予定に織り込まないといけない変なプレッシャーもあるし、返しに行くリミットも手間も気になるし・・・というわけで、遅ればせながら「動画配信サイト」を検討しました。当初は...

闇を超えろ

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曲紹介時々ひとりバイクにまたがって、どこまでも走り続けたい衝動にかられます。現実的には、まずバイクを購入するところから始めないといけないわけですが。歌詞▼闇を超えろ(詞・曲:C&P)夜半を過ぎたこの街昼間の喧騒嘘のように消えている黄色と赤のシグナルただ繰り返す街の寝息のようにエンジン音アスファルトに吸い込まれて消えてゆくいつしか街を過ぎ去り片道車線山道を抜けてゆく左の暗闇は川右は延々山並みが続いて...

【Cover】裸足のフローネ

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曲紹介「ふしぎな島のフローネ」より。ウーロンさんのリクエストにより。歌詞▼【Cover】裸足のフローネ(作詞・作曲/井上かつお)潮風を頬にうけ 裸足で駆けてくふり向けば白い砂 わたしの足跡ほら 飲んでごらん冷たい水を上げましょうほら 空をごらんカモメも飛ぶわ よろしくネどんな淋しい時でも私は負けないわ潮風を頬にうけ 裸足で駆けてくふり向けば白い砂 わたしの足跡ほら 赤く燃える焚き火かこんで話すのお...

バベル

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(2006年/アメリカ)「イレイザー」で味をしめたので、引き続きiPhoneでGYAOアプリにて映画鑑賞。今回は前からちょっと気になっていた「バベル」。ブラッドピッドと菊池凜子さんですね。ときどき電車から路地を見下ろしながら、「今あそこにいる人は、すぐ横の路地にいるあのお兄さんの存在を知らないのだな」と当たり前のことを考えたりします。ここから見るとその二人は何だか「同時的存在」(車内の私と車外の風...

イレイザー

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(1996年/アメリカ)「そういえばGYAOアプリでiPhoneでも映画が見られるよな」ということで、電車でなんとなく観た一本。なんせ画面が小さいので色んな意味で分かりやすいシュワ氏のアクション映画をチョイス。というわけで、小さい画面でも実に分かりやすく楽しめました。「これぞ娯楽映画」と言う感じですね。ところどころ既視感があったので、以前何かの待合い室なんかで見たことがあるのかもしれないです。まぁ...