ノウイング

Cinema
0
(2009年/アメリカ)たまたまですが「世界滅亡」系映画が続きます。前回の『2012』と同じ2009年制作です。たまたまなんでしょうけれど。観たきっかけは主演のニコラス・ケイジ氏のこの画像がいつも気になっていたから、ということなので内容については一切関知しておりませんでした。エキセントリックな少女が50年前に埋めたタイムカプセルから数字の羅列されたメモが出てきて・・・という謎解き系かと思いきや、謎...

【Cover】太陽にほえろ!メインテーマ

Song
0
曲紹介昭和の名曲カバーシリーズ。歌詞▼【Cover】太陽にほえろ!メインテーマ(作曲:大野克二)

2012

Cinema
0
(2009年/アメリカ)「◯◯年××月△△日に世界が終わる」という予言はよくありますが、それを映画にしたのがこれです。Wikiによると「古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作された」ということです。ちなみに主役は良い役も悪い役もニュートラルにこなせる中間色俳優、ジョン・キューザック氏です。この手の映画はこれまであまり観てこなかったのですが、「インセ...

モーテル

Cinema
0
(2007年/アメリカ)ホラーものです。観た感じ、もっと昔の映画かと思いきや結構最近なのでびっくりです。ホラー映画でタイトルが「モーテル」とくればだいたいこんな感じだろう、というそのままの映画ですね。モーテルの主人が結構よく見る人かなと思ったのですが、そうでもなくて『パルプ・フィクション』(どこに出てた?)、『スクール・オブ・ロック』(同左)くらいですね。冷めきっていた夫婦がこの一件で、再びやり直...

奇跡のシンフォニー

Cinema
0
(2007年/アメリカ)主演は『チャーリーとチョコレート工場』で知られるフレディ・ハイモア君だそうです。観てないので知らないのですが、ケチの付けようのない子役振りです。なのに何かケチを付けたくなっちゃうのは、まずこの邦題でしょうね。我ながらよく観ようと思ったなと思うくらいに寒いです。最初の草原でフレディ君が指揮をする(?)シーンは良かったんですが、彼がいるのは孤児院。彼の両親は音楽好きな男女、出会...

シークレット・アイズ

Cinema
0
(2015年/アメリカ)あまり意識してなかったですが、ジュリア・ロバーツとニコール・キッドマン共演という豪華なサスペンス映画。ニコール・キッドマンはもちろんすぐ分かったのですが、ジュリア・ロバーツの枯れ振りが凄くて、映画のエンドロールで「え?」と。晩年のオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせます。13年前と現在を行ったり来たりするのですが、主演の3人の見た目が変わらないので、どっちがどっちだかよく分か...

【Cover】夜の煙突

Song
0
曲紹介昭和の名曲カバーシリーズ。一度聴くと頭に浮かぶ情景と共にどうにも忘れられなくなる曲。歌詞▼【Cover】夜の煙突(詞・曲:直枝政太郎)とんかちたたいて働いたあとのたのしみはポッケにかくれている君とデートはしごをのぼる途中でふりかえると僕の家の灯りが見える雲がかくれたズックをすてたはしごをのぼる途中でふりかえると僕の家の灯りが見える

ザ・ギフト

Cinema
0
(2015年/アメリカ)これはジャケ買い系。シンプルに「さて、どんな『ギフト』なんだろう?」という。主演でギフトを贈る側のジョエル・エドガートン氏が監督・脚本・製作も兼ねておられます。初監督ということですが、全体に丁寧に作られている感じで良かったです。演技も「一見気が弱そうだけど、一体何を考えているのか読めない」という雰囲気が上手くて観ていて普通に不安感を煽ってくれます。ギフトを贈られる方の二人は...

雨の世界

Song
0
曲紹介梅雨と言うことで。ウーロンさんとデュエット。歌詞▼雨の世界(詞・曲:C&P)まつ毛の上に一滴雨粒が人が言うほど嫌いではない雨の日はだけど今は傘を持ってないそれは僕の下駄箱の隅に立ってる灰色の空の下はもう 灰色の雨の世界まつ毛の上に一滴雨粒が人よりずっと大嫌い雨の日がだからいつも傘は鞄の中に忘れたときの為2本持ってる灰色の街中はもう 灰色の雨の世界ずぶ濡れの僕は今日ここで巡り合うあなたと雨嫌い...

【Cover】帰れない二人

Song
0
曲紹介昭和歌謡名曲カバーシリーズ。といいますか、昭和歌謡云々は関係なく、ただ単に歌いたい曲をカバーしているだけみたいになっちゃってますが。歌詞▼【Cover】帰れない二人(詞・曲:井上陽水・忌野清志郎)思ったよりも 夜露は冷たく二人の声もふるえていました「僕は君を」と言いかけた時街の灯が消えましたもう星は帰ろうとしてる帰れない二人を残して街は静かに眠り続けて口ぐせの様な夢を見ている結んだ手と手のぬ...