Cinema

世界にひとつのプレイブック

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(2012年/アメリカ)レオタード姿のグラマー女性と汗だくTシャツ男性のジャケットはずっと前から知っていたのですが、タイトルからしても『フラッシュダンス』的な感動ダンサー映画なのではと敬遠しておりました。さて、どんな映画なのでしょう。汗だくTシャツ男性はブラッドリー・クーパー氏。『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』、『アメリカン・ハッ...

ラブ & ドラッグ

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(2010年/アメリカ)アニメキャラ風な瞳のアン・ハサウェイ嬢と何だかいつも掴みどころのないジェイク・ギレンジェイクホール氏。豪華なカップルです。昨今何かと話題のファイザーで営業のジェイク君は80年代バブル風のチャラさ。対するアン嬢は診察室でやおら胸を露わにするわ、ジェイク君とすぐさまコトに至るわ、先が思いやられます。最後までこのノリについていけるのでしょうか。ファイザー製薬もよく了承したもんです...

グエムル-漢江の怪物-

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(2006年/韓国)『パラサイト 半地下の家族』のボン・ジュノ監督と主演は「半地下のお父さん」ソン・ガンホ氏・・・と今回知る前からジャケ写を見て気になっていた本作。『パラサイト』の13年前ですから、そんな前からこのコンビの映画があったんですね。なんせずっと韓国映画をスルーしてきたので・・・相済みませんでした。というわけで、あの「半地下父さん」が金髪で現れたときには度肝を抜かれました。肌もつやつやし...

パラサイト 半地下の家族

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(2019年/韓国)2019年カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞、2020年アカデミー賞4部門受賞と話題をさらった作品とあって観るのがずっと楽しみでした。と言いながらも、大体映画祭受賞作たるや、きっと評論家好みの硬派なドキュメンタリーか何かなのだろうと予想していたのですが、まさかのコメディ!それも大笑いではなくクスっと系(?)で誰でも観やすくなっています。ストーリー展開も気持ちよく進むので半地下の...

白雪姫と鏡の女王

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(2012年/アメリカ)誰もが知る「白雪姫」のアナザーストーリーなのかと思ったら、普通に白雪姫でした。ポイントはあのジュリア・ロバーツが悪の女王、というところでしょうか。さすが大女優、憎まれっぷりも堂に入っていて安心して観ていられます。もうひとつのポイントは白雪姫演ずるリリー・コリンズ嬢、実のお父さんは何と音楽界のキューピー人形ことフィル・コリンズ氏!そして相手役の王子は『J・エドガー』、『コード...

リヴォルト

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(2017年/イギリス・南アフリカ共和国)何の予備知識もなく鑑賞。オープニングが格好良い。真っ白な画面の中央に静止するヘリコプター。スローで動き出したと思ったら、機体が変な方向に回りだして、そのまま地面に墜落。逃げ惑う村人たちと「敵」に向かう兵士たち。その向かう「敵」とは・・・。場面は一転して廃屋の牢屋の中で目覚めた主人公のアメリカ兵士。記憶がない。ジタバタしているのをたしなめるのは隣の檻のタンク...

リビング・デッド サバイバー

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(2018年/フランス)別れたばかりの彼女のアパートにカセットテープを取りに行ったら、クラブ風ホームパーティ真っ最中。なかなか目的の物を手に入れられないまま部屋で眠ってしまい、翌朝扉を開けたら、世界はゾンビだらけになっていた・・・これがハリウッド映画ならもっとドラマティックに描かれるのでしょうけれど、そこはフランス映画、「まぁそういうこともあるかもしれないね、セニョール」という感じで落ち着いている...

完全犯罪クラブ

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(2002年/アメリカ)もうタイトルからして漂うB級感に期待大。しかし女刑事役がサンドラ・ブロック姐さんとは結構きちんとした作品かも(ちなみに製作総指揮も)。完全犯罪を仕掛ける有閑高校生の一人は若かりしライアン・ゴズリング君。うーんひょっとしてAマイナスくらいの作品かも。ゴズリング君とクラスメートによる緻密な「完全犯罪」をサンドラ姐さんが微に入り細を穿って突き崩していく息詰まるストーリー展開、とい...

メリーに首ったけ

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(1998年/アメリカ)ベン・スティラー氏続き、そしてキャメロン・ディアス嬢の出世作。のっけからテーマソング(?)を木の上(!)で弾き語る二人組のトホホ感が秀逸です。今までキャメロン・ディアス嬢を時々お見掛けするものの、その爬虫類っぽさが正直苦手だったのですが、この作品で魅力がやっと分かりました。「首ったけ」と言っても全く届かない「高嶺の花」でもなく、キュートで、下ネタもそれなりにOKで、思い切っ...

LIFE!

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(2013年/アメリカ)主役のベン・スティラー氏はどこかでみたと思ったら、やはり『ズーランダー』の人でした。本作も製作・監督・出演(『ズーランダー』では脚本も)と相変わらずの多才ぶりです。そして相変わらずのコミカルさ。本作に対するWikiPediaの「叙事詩的コメディドラマファンタジー映画」って、もう何がなんだかよく分からないですが、要するにベン・スティラー節全開、ということですね。何しろベン・ス...