イン・ザ・カット Cinema 2020/12/29 0 (2003年/アメリカ)別に避けていたわけではないのですが、メグ・ライアン嬢出演の映画って観たことがありませんでした。『トップガン』(1986年)や『恋人たちの予感』(1989年)などヒット作もあるんですが、80年代のヒット作を何となく避けてきちゃってるんですね。製作にはあのニコール・キッドマン嬢!なんでも1995年から温めていた企画で本当は自分が主演するはずだったそう。しかしこういうエロティック... Cinema
フォーカス Cinema 2020/12/29 0 (2015年/アメリカ)別に避けていたわけではないのですが、ウィル・スミス氏出演の映画って観たことがありませんでした。強いて言えば『メン・イン・ブラック』(1997年)くらいですが、あれはトミー・リー・ジョーンズ氏と半々ですもんね。前半はスピード感があって楽しく観られたのですが、「数年後」からの後半戦が主人公の立ち位置やら目的やらが掴みにくくて、折角のどんでん返しも取って付けたみたいでした。そもそ... Cinema
ラブ・アクチュアリー Cinema 2020/12/13 0 (2003年/イギリス他)変な時間に目が覚めて眠れなくなったので、リビングで毛布をかぶりながらヘッドホンで映画を。何を見ようか悩むのも面倒臭いので、いつか観ようとお気に入りに登録していた本作をチョイス。大体ラブコメものが大の苦手なのでこんな機会でもなければ観ません。まあ何はともあれ出演陣が豪華です。コリン・ファースとリーアム・ニーソンというだけでもフォアグラにキャビア乗せ状態ですが、『ブリジット・... Cinema
誰もがそれを知っている Cinema 2020/12/12 0 (2018年/スペイン他)これはBSテレビの映画専門チャンネルの「映画紹介コーナー」で見たことがあって知っていた作品。面白そうだな、と。『ノーカントリー』(2007年)の滅茶苦茶怖い暗殺者や『悪の法則』(2013年)のハビエル・バルデム氏と『バニラ・スカイ』(2001年)でトム・クルーズと共演してプライベートでは交際、『悪の法則』でハビエル氏と共演してプライベートでは結婚、というペネロペ・クルス嬢... Cinema
ダンサー・イン・ザ・ダーク Cinema 2020/12/12 0 (2000年/デンマーク他)「後味の悪い映画ランキング」に必ずランクインしている作品で、粗筋も何となく知っていたので、いつかは観ないといけないと思いつつも全力でこれまで避けてきました。最近そんな「宿題」的作品をクリアしてきたので、いよいよ本作にもトライです。メンタルに影響が出そうならすぐに観るのやめよう。童顔のような疲れ切ったような一瞬可愛いようなそうでもないような主役のセルマ。想定通りアメリカの... Cinema
ソルト Cinema 2020/11/29 0 (2010年/アメリカ)アンジェリーナ・ジョリー嬢主演のスパイアクション映画。のっけから下着姿で北朝鮮兵に拷問を受けるCIA諜報員アンジェリーナ嬢。拷問は容赦なく、下着着用だけは容赦する北朝鮮兵へ敬礼!そんな慈悲深い地獄から生還したアンジェリーナ嬢ですが、ロシアからの亡命者がロシア大統領暗殺計画をCIAに垂れ込んでアン嬢に二重スパイ疑惑が。そこからアン嬢の無敵アクションが始まります。いやぁ、もうス... Cinema
stay Cinema 2020/11/22 0 (2005年/アメリカ)変に朝早く目が覚めてしまったのでAmazonPrimeVideoから適当に選んで鑑賞。「ユアン・マクレガー&ナオミ・ワッツ2大スター共演口外禁止、極限のサイコ・スリラーこの映画には謎がある。」面白そうでしょ?そして面白かったです。もう最初から最後まで切れ目なく映像が繋がっているので、文字通り目を離す間がありません。今風な演出ですね。監督はマーク・フォースター氏。『007 慰... Cinema
悲恋 Cinema 2020/11/22 0 (1943年/フランス)最近古いフランス映画が多いですが、特に意味もマイブームでもなく、たまたまです。Wikipediaに情報がないので、Filmarksによると「トリスタンとイゾルデ」を脚色したジャン・コクトーの脚本の作品で原題「L' ETERNEL RETOUR」はニーチェ思想の「永劫回帰」のことだそうです。『ツァラトゥストラはかく語りき』。読んだことはありませんが、人というのは未来永劫同じこ... Cinema
J.エドガー Cinema 2020/11/22 0 (2011年/アメリカ)おじいちゃんになったディカプリオが見られる本作。実は以前に見かけていたのですが、あろうことか鑑賞途中で鑑賞期限終了。今回再配信につき再鑑賞です。少し間が空いてしまったので、どうせならとまた最初から観ました。いつものことながらディカプリオの力の入った演技は(たとえおじいちゃんであっても)健在で、観ていて胃が重くなります。そんな役者さんってなかなかいないですね。そんなディカプリ... Cinema
否定と肯定 Cinema 2020/11/07 0 (2016年/イギリス・アメリカ)「ホロコーストの有無」を巡る裁判もの、という重いテーマの作品。実際にあった裁判に基づいているそうです。攻め手「無し」派はその独特のマスクでヒールとして実に憎たらしく映画を引っ張るティモシー・スポール氏。『バニラ・スカイ』(2001年)、『英国王のスピーチ』(2010年)・・・うーん、覚えてないなぁ。受け手「有り」派がレイチェル・ワイズ嬢。観ているときは全く気づきま... Cinema