Cinema

ウィッカーマン

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(2006年/アメリカ)1973年のイギリス映画のリメイク版ですが、原作は未観賞。アメリカ版の主役はモアイ像を彷彿とさせるニコラス・ケイジ氏。製作にも名を連ねる力の入れ様です。白バイでパトロールをするニコラス氏。走行中の車から放り出されたぬいぐるみを届けるために停めた母娘の車にあろうことかトレーラーが衝突し炎上。燃え盛る車内の女の子を助けようとリアガラスを割ったところで車が爆破し、気を失うニコラス...

T2 トレインスポッティング

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(2017年/イギリス)1996年公開の「トレインスポッティング」の実に20年振りとなる続編で、主要キャストがそのまま出演していることでも話題となった作品。そもそも一作目が何故一世を風靡したのかよく理解できませんでした。確かにスタイリッシュな映像と音楽ですが、内容はドラッグ漬けの駄目ヤングの駄目っぷりを生々しく描いたもので、敢えてスラングを使わせていただけるならば「Shit!」の一言、こういうのを...

グラディエーター

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(2000年/アメリカ)「ハリウッドのせんだみつお」の異名をとるラッセル・クロウ氏主演の古代ローマを舞台にした歴史スペクタクル映画。冒頭でも触れたとおりラッセル氏を見ていると、次の瞬間「ナハッナハッ!」と言い出しそうでどうしても映画に没入できないんですね。困ったものです。冒頭の大戦闘シーンからローマ皇帝の後継者をめぐるダメ息子の策略にはまって、ラッセルみつお氏はどん底に。奴隷として殺し合いの見世物...

エクス・マキナ

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(2015年/イギリス)ジャケ写がずっと気になっていた作品。ヒロインのアリシア・ヴィキャンデル嬢は絶対に観た顔だと思っていたのですが初見でした。IT系企業のプログラマーが社長宅訪問企画に当選、ヘリコプターで山岳地帯に連れられ1週間かけてAIロボットの出来・不出来についてテストさせられる・・・というストーリー。髭面社長が如何にも胡散臭くて、独特な緊張感が延々と続きます。それは主人公が味わっている緊張...

ザ・インターネット

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(1995年/アメリカ)インターネットが出始めたこの頃から、こういうネット社会の弱点を突くような映画があったというのが凄いです。匿名の世界で繋がった先のサイコ野郎の怖さもさることながら、ちょっとデータを書き換えればアイデンティティが簡単に消失してしまう怖さ。もちろん現実はそんな単純な話ではないにしても、単純化して映画にするとこうなる、かもね、と。ヒロインは押しも押されぬ名女優サンドラ・ブロック嬢・...

パッセンジャー

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(2016年/アメリカ)日本版のキャッチコピー「乗客5000人 目的地まで120年 90年も早く 2人だけが目覚めた 理由は1つーー。」・・・ということで宇宙船モノです。最初に目覚めるのは、多分初見のクリス・プラット氏。そして次に目覚めるヒロインはジェニファー・ローレンス嬢。あの『ハンガー・ゲーム』のツンデレぶりは本作でも遺憾なく発揮されています。5000人も乗客が居ながら、ほとんどが冬眠中なので...

リグレッション

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(2015年/米・カナダ・スペイン)エマ・ワトソンとイーサン・ホーク主演というだけの情報で鑑賞。二人の写るジャケットからはホラーサスペンスっぽい雰囲気が。悪魔崇拝者の儀式のために父親から虐待を受ける娘、エマ・ワトソン嬢。悪魔崇拝者であるエマの父親や同僚(!)を追い詰めていく刑事、イーサン・ホーク氏。さすがにどちらも上手いです。実話にインスパイアされて作られた映画というだけあって、「きっとこうだった...

高慢と偏見とゾンビ

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(2016年/米・英)これはずっとジャケットが気になっていた作品。タイトルも何だかよく分からない。さて、どんな映画なのやら。蓋を開けてみると、そもそも『高邁と偏見』という恋愛小説(別に映画やBBC制作のドラマにもなっている)にゾンビものをくっつけたらしいです。カレーライスに牛丼をトッピングするように。そしてカレーライスも牛丼もそれなりにちゃんと作られている、というところがまた訳の分からないところで...

スプリット

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(2016年/アメリカ)「シックス・センス」「ヴィジット」のM・ナイト・シャラマン監督作品。なんせ「シックス・センス」のインパクトが凄かったので、観客もそのハードルの高さを意識しながら、いつも次回作を期待してしまう・・・そして監督もどこかそれを楽しんでいるような愛されキャラですね。嗚呼!今回も期待大!!離れ目の独特なマスクのヒロインはアニャ・テイラー=ジョイ嬢。他の二人の女子高生役も知らない女優さ...

危険なメソッド

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(2011年/イギリス他)どんな映画か全く予備知識なく鑑賞。あのユングとフロイト、そして一人の女性患者の物語です。監督はデヴィッド・クローネンバーグ氏。大昔に『ザ・フライ』(1986年)は観ましたが、他の作品は知らないなぁ。のっけから女性患者役キーラ・ナイトレイ嬢の演技に度胆を抜かれます。思わせぶりなタイトルと相俟って「この患者はフロイトが何らかの策略のためにユングの元に送り込んだのでは・・・」と...