アラビアのロレンス Cinema 2016/05/29 0 (1962年/イギリス)「いつかは観なくちゃ名作シリーズ」。これはこれまでも何回か借りてはいたのですが、なんせ207分の超大作。なかなか観れずにそのまま返却の憂き目にあっていたのでした。ようやく今回鑑賞できました。同じく超大作の「十戒」同様、古代の英雄伝なのかと思っていましたが、1916年頃の戦争時代を背景にした一筋縄ではいかない「英雄伝」でした。ちょっとしたどんでん返しな感じで。実話に基づいてい... Cinema
きっと、うまくいく Cinema 2016/05/21 0 (2009年/インド)インド映画はなんとなく面白そうだと思いながら胡散臭そうな感じもあり、でもこの映画は色んなところで面白い映画として取り上げられているので観てみました。初めてのインド映画です。というわけで、面白かったですね。インド映画定番の歌とミュージカル的ダンスもありながら、教育論もありながら、我々日本人のインド観を払拭するような風景もありながら、最後の爽快感(絶景&どんでん返し)もありながら... Cinema
グランド・ブダペスト・ホテル Cinema 2016/05/15 0 (2014年/ドイツ・イギリス)これはずっと前から気になっていたのですが、この度晴れて(?)TSUTAYAの「旧作」に仲間入りとなったのでレンタル。ジュード・ロウやエドワード・ノートンも出ています。予想では三谷幸喜監督の「有頂天ホテル」のような群像劇かと思っていたのですが(ジャケットも沢山の人物が並んでいるし)、そうではなくて現代の読者が小説家の墓の前で「グランド・ブダペスト・ホテル」という小説を... Cinema
グランド・イリュージョン Cinema 2016/05/05 0 (2013年/アメリカ)「3秒間でベガスからパリの銀行を襲え」というジャケットの売り文句が気になっていていつかは観たかった一本。この度晴れて「旧作」に仲間入りということでレンタル。よく見るとモーガンフリーマンさんも出てるし。しかし何にでもよく出るねぇ、この人。というわけでジャケットでは8人で一団のような感じですが、実際にはモーガンフリーマンはフリーマンで(←これ、シャレです。念の為)、マジシャンチ... Cinema
バグダッド・カフェ Cinema 2016/05/05 0 (1987年/西ドイツ)これはほとんど「ジャケ借り」の一本。どっかで聞いたことのあるタイトルだな、というのもあったんですが。映画を見始めて、いつもの「音声/字幕」選択がないことに気付く。あれ?とくにケースにも何も書いてないけどなぁ・・・。これまで沢山映画を見てきましたが、初めて「字幕なし」で洋画を見ることに。役者さんの表情とか声の感じや相手役のリアクションとかから「多分こんなこと言ってるんだろうな... Cinema
007 スカイフォール Cinema 2016/05/05 0 (2012年/イギリス・アメリカ)相変わらず関係会社の社長にそっくりなダニエル・クレイグさん。いつもお世話になっております。先日は鶴橋の焼肉美味しかったですね。というわけで肩すかしだった「007 カジノ・ロワイヤル」を払しょくすべく、クレイグ007二本目です。ジャケットが無敵親父リーアム・ニーソンの「フライト・ゲーム」(2014年)と似ているし、タイトルからして何となく「舞台は飛行機の中か」と思っ... Cinema
ゴーン・ガール Cinema 2016/05/05 0 (2012年/アメリカ)「セブン」「ゲーム」「ファイト・クラブ」「ドラゴン・タトゥーの女」のデヴィッド・フィンチャー監督作品。色んなサイトで「夫婦で見ない方が良い作品」とあったので何となく避けていた1本。さてさてどうなることやら。確かにベン・アフレックさんとロザムンド・パイクさん演ずる夫婦が軸で夫の浮気とかもあるんですが、そもそもは奥さんの特異な生い立ち(お母さんが実の娘を美化して主人公にした絵本... Cinema
ショーシャンクの空に Cinema 2016/04/10 0 (1994年/アメリカ)もうこれはどこでもかしこでも「名画」として出てくるので見ておきましょう、と。まぁいろいろなところで解説を読んでいたので、大方のあらすじは知っていて「割とすんなり終わったな」という感じでしたが、それでも主役のアンディ役ティム・ロビンスさん(「ミスティック・リバー」に出ていたそうですが、覚えてないなぁ)の演技も凄かったですし、相変わらずモーガン・フリーマンさんの奥深く、安定感の... Cinema
ショーン・オブ・ザ・デッド Cinema 2016/04/10 0 (2004年/イギリス)これは色々なところで「お薦めコメディー」として出てきた作品なので。まぁイギリスのコメディを日本人が「あははは」と笑えるかというと、んなこともない訳で、「はい、ここは笑うところです」というようなノリが無きにしも非ずでした。主人公もなんだかディカプリオ氏を貧相にしたような感じでなかなか味わいがありました。ただ、あそこまでゾンビだらけにしておいて、最後は「実は主人公の夢なのでした... Cinema
裏切りのサーカス Cinema 2016/04/10 0 (2011年/イギリス・フランス・ドイツ)これはTSUTAYAのお薦めだったかなぁ?とにかくあまり説明がなく、お構いなしに話が進むので何が何やら分からない内に終わってました。「ねぇねぇ、サーカスってどこの国の組織なの?」という世界です。そんな予備知識などあるはずもない極東の島国の人々も見るかもしれないということをちょっとは考えて欲しい。そもそもKGBとかFBIとか秘密情報部とかの話って、結局部外者... Cinema