コンティニュー

Cinema

(2020年/アメリカ)

いわゆる「ループもの」ですが、主人公が辟易するくらい「無理ゲー即死」→「コンティニュー」→「初めからスタート」のループぶりが凄いです。これは邦題に軍配ですね(原題「Boss Level」)。

それも「高層マンションのベッドで美女と迎えた朝」→「いきなり暴漢に大鉈で襲われてお目覚め」→「窓外に現れたヘリコプターによる一斉掃射」→「窓からダイブして路面のトラック荷台に落下」→「スポーツカーを奪い、マシンガンやバズーカー装備の追手とのカーチェース」→「次々に現れる刺客たち」→・・・という怒涛のアクションを毎回繰り返すんですから大変です。

そんな無理ゲー無限ループにハマったのは、元妻で世界破壊兵器(?)を開発する博士が関係していて、その謎も追いつつ、幼い息子との親子の交流もありとなかなか盛沢山ですね。

観終わってから気づきましたが、なにげにキャストが豪華で元妻の博士はナオミ・ワッツ嬢!いつも後から気づくんですよね。嗚呼、今だって顔が思い出せない!そして敵のボスはMr.マッド・マックスことメル・ギブソン御大!!何だかえらく濃厚なおっさんだなと思って観てました。

てっきりB級かと思いきや、いやいやどうして。ラストのさばき方には賛否あるようですが、個人的には「賛」でした。「ええねん、ええねん、もう。おつかれ、おつかれ」という感じですね。楽しい映画でした!

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