ヨウツベ

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さて、今年のGWも終わらんとしているわけですが、GWは・・・カバーを1曲やりました。あとはコンピュータの前に座って「YouTube」をずっと見てました。 何のきっかけだったか、ホームビデオを前にすえて素人のお兄さんが1人でギター2本を固定した状態で、あの『マリオブラザーズ』のBGMを弾いてて度肝を抜かれました。次のを見てみると、なんとドラムで同曲を演奏!という具合に次から次から目の前で繰り広げられ...

【Cover】時代

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曲紹介 この曲をカバーしようというのは、実はずっと以前からあったんですが、満を持して今回やってみました。 とはいえ、薬師丸ひろ子バージョンしか知らないんですけど。 「人生の総括」というような歌詞を、これだけ押し付けがましくなく小学生でもわかるような平易な言葉で書けるというのは、やっぱりすごいです。恐るべし、中島みゆき先生。 サウンド的には最近ライブを意識しているのと、この頃「YouTube」でライ...

スタジオ

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奈良にあるスタジオに朝7時~9時で予約。5時半起きで阪奈道路を東に向かう。これも何年か振りの懐かしいスタジオです。前日に購入したスティックでウーロンさんは早速ドラムプレイ! 曲はこれも前日に、さすらいの打ち込みバンド『Cut&Perma』の楽曲を1時間くらいかけて、ベースだけベースアンプで鳴るように仕込みしたものを用意して、パソコンとオーディオインターフェィス、そしてただパソコンに向かって座ってい...

虫の春

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曲紹介 春ということで 歌詞 ▼虫の春(詞・曲:C&P) あぁ 暗がりの寝床の中 冬ごもり 寝ぼけていたら あぁ 土の中 満ちる光 眠れない 顔を出したら 澄み渡る青空に白い雲 柔らかく風が吹き抜けていくいつの間にか冬が終わって 春が来ていた それは虫の季節 あぁ お隣の穴倉から ひょっこりと 彼女の笑顔少し痩せた その横顔  空見上げ 目を細めてる 少しだけ 後ろ足をたたんで 羽広げ ゆっくりと...

【Cover】明日へ吹く風

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曲紹介 スーパーイズミヤの店内で流れていた曲をロックテイストでカバー。お買いものはロックだ!! 元ネタはこちら。 歌詞 ▼明日へ吹く風 (作詞・作曲:不詳) さぁ歩きだそう明日へ振り返らずに 光る風の中飛んでゆく鳥のように いつかたどり着くだろう今よりも 膨らむみんなの幸せにきっと さぁ微笑みをみんなで分け合おう さぁ歌声をあなたも声高らかに みんなで今日の日を大切にしたいもの いつかめぐり逢うだ...

最近、泣きましたか?(その2)

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別に何と言うこともなく、GAOを見ていたら矢野顕子氏のLiveがあったので見てます。今も。 本当にこの人のピアノというのはエモーショナルという表現しかしようがないです。ピアノの表現力を引き出す演奏なんですね。「あぁ、ピアノの低音ってこんなにも深いんだな」とか思わされる。 いろんな人のカバーもされるんですが、その中で「愛について」という曲がありました。母と子の影が壁に映る、というような描写から始まる...

最近、泣きましたか?

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別に何と言うこともなく、Yahoo動画を見ていたら斉藤和義氏の「ウェディング・ソング」のPVがあるということで見てみました。「ゼクシィ」のCMソングになっているそうなのでご存知の方も多いのかもしれません。テレビを消音で眺めているので私は初めてです。 斉藤氏の歌う「ウエディング・ソング」なるものは一体どんなもんになるんだろう、と。なんせ「君の髪が好きだ 君の肩が好きだ 形あるものを僕は信じる」とのた...

UNICORN

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今「Yahoo動画」の10周年特集でUNICORNのLiveが放映されています。先ほど2回目を見終わりましたが、やっぱり素晴らしいです。 小学校6年生から中学校2年生までバンドとしてはオフコースしか知らなくて、そのコピーバンドをやりながら「音楽とはかようにストイックなものなのだ」と頭から思っていました。私をバンドに誘った松本くんから「あれも聴け、これも聴け」と聴かされたビートルズやその他80年代の...

Flower

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曲紹介 なかに~氏の曲を聴いて、アナログシンセのピッチが上がったり、下がったりするのがいいな、と思っていたのでSynth1というソフトシンセを駆使して、変な音ばっかりをまず作って、あとから曲を乗せたという邪道な曲です。そういういい加減な作り方をしたので歌詞は難しかった・・・。 歌詞 ▼Flower (作詞・作曲:C&P) ベランダもたれたまま ぼんやりと眺めてる 夜の街 誰も居ない 「これから何処...

シネマのあと

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曲紹介 秋ということで。 歌詞 ▼シネマのあと (作詞:C&P・ウーロン、作曲:C&P) 映画館を出て ただひとりで 歩いていく 銀杏の並木を 薄いコート 腕にかけたまま 泣きはらした頬がまだ熱い 映画の中 延びゆくふたつの影 やがてひとつ 立ち去っていくの 小さな声 「それじゃまたね」と言った 本当は最後 分かっていた カフェテリアのケーキを横目に ヒロインには程遠いみたい 遠く深く 澄み渡る秋...