舞台

Book
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西加奈子(2014年/講談社文庫)作者の西加奈子さんと椎名林檎さんの対談を見て、元々は椎名さん目当てで見たにもかかわらず、西さんのキャラクターや発言が素晴らしすぎて、対談に登場した作品を読んでみたい、と。番組中にも作品の一部が紹介されたりしていたのですが、読んでみると印象が違いました。主人公の葉太(ようた)君が29歳のニューヨークひとり旅で様々な人種の人たちとの交流を経て自意識過剰さが変わっていく...

炎上する君

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西加奈子(2010年/角川文庫)表題作を含む8編の短編小説集。「太陽の上」まず主人公が「あなた」というのが新鮮です。著者から「具体的にイメージして下さい」と絶えず言われながら物語が進んでいく感じです。「太陽」という中華料理屋と同じ建物の3階の部屋に3年間引きこもり中の「あなた」の物語。途中「すわ、修羅場到来か?!」と思わされる仕掛けがあってドキドキしました。ラストがじんわりと感動させられます。「空...

あるメイドの密かな欲望

Cinema
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(2015年/フランス・ベルギー)敢えて違う方の邦題のジャケ写を使っておりますが、原作はフランスの作家オクターヴ・ミルボーさんの「小間使の日記」。あるサイトの情報によるとWOWOW放送時にそっちっぽい映画だと誤認させるために付けられた邦題が「あるメイドの密かな欲望」とのこと。ありがちな話です。ちなみに当方は誤認ゆえに鑑賞したわけではありません。ぐぅ。主役はのっけからこれみよがしに不機嫌な表情が印象...

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち

Cinema
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(2014年/アメリカ)今回はGYAO!で視聴。ジャケットの宣伝文句「稀代の推理作家からの挑戦状」というのはエドガー・アラン・ポーのこと。短編小説が原作だそうです。どんでん返し系ということで選んだんですが、なんせ俳優が豪華です。ヒロインは「モーテル」でヒイヒイ叫びながらも悪者をガンガン倒しちゃうし、「トータル・リコール」でも主人公をグイグイ追いつめる怖い女を演じたケイト・ベッキンセイル嬢。怪しい精...

コロニア

Cinema
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(2015年/ドイツ他)「ハリーポッター」シリーズ、「美女と野獣」など飛ぶ鳥を落とす勢いのエマ・ワトソン嬢主演。1973年のチリ・クーデター頃の史実にインスパイアされて作られた映画です。なんでも監督が9歳のときに授業で知った拷問施設「コロニア・ディグニダ」への怒りを元に映画にした、と。小さい頃に強烈な記憶ってそうそう無くならないんですね。なので映画の主軸となっている「恋人を救うためカルト施設に単身...

ハムナプトラ 失われた砂漠の都

Cinema
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(1999年/アメリカ)アドベンチャーものということで気楽に観れるかなと。という大方の予想どおり、実に気楽に楽しめました。主役のブレンダン・フレイザー君もイケメンながらコミカルな面もあって、ずっと彼を観ていればいい感じでしたし、敵役(?)のアーノルド・ヴォスルー氏もまさに「怪演」、こちらも安心して観ていられました。何度も「アデル」(2010年/フランス)が頭をよぎったのですが、ヒロインの魅力として...

2020

Cinema
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(2017年/アメリカ)先日観た「2012」にパッケージ画像といいタイトルといい予想される内容(地球を未曾有の天変地異が襲い、ある家族をクローズアップで追う)といい、あまりにもそっくりなので鑑賞。いきなりアフガンチックな場所で捕われの身となっているアメリカ人カップルを乗せたジープをアメリカ軍と思われる部隊が襲撃。カップルのうち、主人公の女性教授(?)の方は救われるが、最終兵器的なマシーンは起動して...

マーキースピーカー購入

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先日ハードオフにあるオーディオルーム体験コーナーで高級そうなアンプとスピーカーから聞こえる外人女性ボーカルのサウンドが気持ち良過ぎて、「やっぱり音楽はそれなりの機材で聴かないといかんな」と。我が音楽部屋といえばもう何十年もエレコムのミニスピーカー。そもそもヘッドホン重視(といってもこれもソニーの安物ですが)で、スピーカーで音楽を聴くという発想がなかったのです。奥田民生先生のYouTubeコーナー「...

Summer Sky

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曲紹介毎日毎日酷い暑さですが、曲だけでも涼しげに。というわけで、ボーカルはウーロンさんにお願いしました。歌詞▼Summer Sky(歌:ウーロン、詞・曲:C&P)ゆらゆらりカゲボウシゆらゆらりセミノコエゆらゆらりニュウドウグモゆらゆらりナツノソラ

ジャッキー・コーガン

Cinema
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(2012年/アメリカ)主演ブラッド・ピット氏というのが微妙ですね。この人が主演の映画ってあんまり良いと思った経験がないのです。「12モンキーズ」「デビル」「ファイト・クラブ」「スナッチ」「オーシャンズ11」「バベル」「イングロリアス・バスターズ」「悪の法則」・・・結構観てますが、うーん。存在感が強すぎるのかもしれないですね。「その男は優しく、殺す」というのがキャッチフレーズなのですが、実際にはお...