防音室自作~3日目

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段々作業に集中するようになって画像が少ないですが。まずは、不安で眠れなかった懸案の扉取り付けから。案の定、斜めだった二つ目が取付できなかったのでそれ抜きで扉を付けた図。今度は扉の方に蝶番を付けてから再度柱に取り付けたらなんとかなりました。ほっ。扉の右の壁(大)を取り付け。板の大きさと防音室の横幅が合っていないので右に15cmくらいの隙間が空いています。中から見た図。この隙間はもちろん想定内なので、...

防音室自作~2日目

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さぁ、やっとゼロからプラスに向かうべく作業スタートです。まずは設置場所に模造紙を敷きます。その上に新聞紙。当初はいきなり新聞紙でもいいかなと思ったのですが、絶対にインクが床にくっつきそうということで。そしてその上に防音アスファルトマット。厚さ4mmなのでカッターで切れるか不安だったのですが、思ったよりも簡単に切れました。1枚を小分けにカットして図面通りに配置。気持ち良いくらいにぴったり置けました。...

防音室自作~1日目

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というわけで、未曽有の10日間というゴールデンウィークが始まりました。いつものことながらGWは人出を避け、遠出を控えて、近所をウロウロするくらいで終わるのですが、何と言っても10日間の休み、何かしらやらないと・・・ということでGW前半を防音室自作に費やすることにしました。以前から歌入れをクローゼットの冬物衣料に埋もれながらやったりして防音室を夢見てはいたのです。しかし工作が不得意なこともあり、かと...

イエスマン “YES”は人生のパスワード

Cinema
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(2008年/アメリカ)『トゥルーマン・ショー』のジム・キャリー主演のコメディ映画。以前観た『トゥルーマン・ショー』がなかなか面白かったので。何かにつけて「No!」がデフォルトになっている主人公が、全てを「Yes」で受け入れるとどうなるか・・・というタイトルそのまんまのストーリーです。『トゥルーマン』よりもジム・キャリー節が濃いですが、それも含めてのジム・キャリーですからね。「植木等の演技がくどす...

ジャックと天空の巨人

Cinema
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(2013年/アメリカ)そのタイトルから、童話「ジャックと豆の木」をベースにしたファンタジーアドベンチャーなのではないかと予想しながら鑑賞。そして、あまりにもその通りすぎて、特に書くことがありません。えーっと、あの『トレインスポッティング』のユアン・マクレガーさんが出てます。それから主役のジャックと王女役の人はどこかで見たことがあると思ったのですが、どちらも知らない役者さんでした。えーっと・・・以...

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

Cinema
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(2015年/アメリカ)邦題からして何だかアンニュイな恋愛モノだろうと予想しながらの鑑賞。主演はギョロリとした目元のホリの深さと一見善良そうでいて実のところ何を考えているのかよく分からない宮川一郎太的芸風のジェイク・ジレンホール。『複製された男』(2013年)ではまさに普通の男と小悪な男の二役が印象的でした。冒頭、運転していた奥さんが助手席のジェイクをよそ見しての事故死。いつも思うのですが、映画で...

ギャング・オブ・ニューヨーク

Cinema
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(2002年/アメリカ)マーティン・スコセッシ監督作品。主役はレオナルド・ディカプリオ、といえば『ディパーテッド』『シャッター アイランド』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(未観)の重量級コンビです。どうでも良い話ですが、どうしてもスコセッシ監督とクリストファー・ノーラン監督がごっちゃになって、「あれ?『インセプション』の監督ってどっちだったっけ?」となります。ちなみに先達ての『ダーク・シャド...

TV Show

Song
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曲紹介そろそろDAWの使い方を忘れそうなので、ひととおり楽器を録音してみたものです。ぼけ防止です。相済みません。歌詞▼TV Show(詞・曲:C&P)さあ始まるよ性懲りもなくこの喜劇がさあ見つけよう笑いどころなどありゃしない

ダーク・シャドウ

Cinema
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(2012年/アメリカ)ティム・バートン監督&ジョニー・デップのタッグ8作目は、1970年頃にアメリカの放送されていた昼ドラ『Dark Shadows』が原作とのこと。200年前のイギリスで貴族だったモテモテのジョニー氏がメイドの恨みをかって吸血鬼にさせられ棺桶に閉じ込められます。時は流れて1972年、工事でたまたま棺桶が開けられて復活した吸血鬼ジョニー。200年振りに戻った城は随分と落ちぶれて・...

劇場

Book
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又吉直樹(2017年/新潮社)お笑い芸人、ピース又吉氏の第153回芥川龍之介賞受賞作「火花」に続く第2作目です。市営図書館の「ちょっと前のベストセラー作品」というなんとも微妙なコーナーにあったので。ちなみに「火花」は未読です。西加奈子さんや中村文則さんとの特番「タイプライターズ~物書きの世界~」では本作について、「『かいぶつ』の内臓を見せられたような気持ち」という西さんの感想もあったのでかなり構え...